●ハイブランドなのに高値で売れない ●いいねは付くけどなかなか売れない ●偽物と疑われてしまう
こんなお悩みありませんか?
ブランド品をネットで長年売り続けている私が、
メルカリなどでブランド品を
より高くより早く売るための
コツや注意点をお話ししていきます。
なにより画像が命
当ブログでは何度も伝えていますが、
1枚目の画像次第で、商品ページに
アクセスされるかが決まります。
もちろん一眼レフとかは必要なく
スマホ撮影で結構です。
そこで撮影のコツを6つまとめました。
①背景は基本1色 or とにかくきれいに

上記は白い布を背景に使用しています。
加工はiPhoneの
「露出度」を上げているだけです。

加工しすぎると
却って不自然になってしまうので
これくらいがちょうどいいでしょう。
また白い布でなくても、
きれいであればフローリングでもOK。
晴れた日の庭などで撮影してもOKです。
とにかくきれいめな感じであれば
問題ありません。
②箱などの付属品があれば画像1枚目に必ず載せる
ブランド品販売でとても大切なことは、
買い手に安心感を与えるということです。
すべての商品に言えることですが、
ブランド品は特にです。
無理に揃える必要はありませんが、
箱や保存袋・ギャランティカード等があると、
単純に安心感を与えると同時に、
売り値も多少上がります。
そして付属品は
必ず画像1枚目に載せてください。
③白い手袋を購入する

無理に高価なものを
購入する必要はありません。
ドンキホーテや100均でも売ってます。
素手で触って撮影してしまうと、
1発で素人臭さが伝わってしまいます。
手袋を着用して撮影しましょう。
④シリアルナンバーも撮影する

たとえばルイヴィトンであれば
「英語2ケタ数字4ケタ」の
シリアルナンバーが必ず存在します。
財布の場合ほとんどが撮影しづらい場所にあり、
商品を傷めてしまう場合は
無理に撮影する必要はありませんが、
撮影するに越したことはありません。
撮影しない場合は
商品説明文に必ず記載しましょう。
シリアルナンバーの記載がない
ページなんて論外です。
もちろんグッチ・プラダ・シャネルなど
その他のブランドも
同様にシリアルナンバーは存在します。
⑤破れなど不具合がある場合はアップで載せる
「不具合は隠して利益を狙おう」
なんて考えは捨ててください。
それで悪い評価が連続してしまっては
元も子もありません。
画像とセットで
商品説明文にも記載しておくと丁寧です。
とくに財布の場合、
・角スレ
・札入れの中
・小銭入れの中
・マチの破れやほつれ(あれば)
は気になる部分ですので、
必ず出品画像に載せてください。
⑥画像の端は途切れさせずに全体を写す

画像の端っこが途切れてしまっている出品者が
たまにいますが、絶対にやめてください。
ピンボケも同様です。
「ここ隠してるのかな?」
と思われないようにするのがポイントです。
商品説明文はしっかりと
絶対に記載してほしいことは
●商品の詳細(破れやほつれ・ヌメりやファスナーの不具合など)
●いつごろ購入したか
●どれくらいの頻度で使用していたか
●どこで購入したか
これらが記載してあれば
ある程度の信用は生まれます。
画像では説明できない部分は
事細かに記載していきましょう。
プラスアルファで
「偽物の場合は全額返金します」
「他にもブランド品出品してます」
などの旨を説明しておくのがコツでもあります。
タイトルには検索の多いキーワードを多用する
たとえばメルカリなどで
「LOUIS VUITTON」
と検索する人って少ないです。
検索するとしたらカタカナで
「ルイヴィトン」
がほとんどです。
「財布・ラウンドファスナー・モノグラム」
など、40文字の中に
検索の多いキーワードを乱用しましょう。
検索ボリュームは少ないけど
比較的重要なキーワードは、
ハッシュタグで商品説明文の中に
追記してください。
例)ブランドの英語表記、モデル名など
楽天やヤフーショッピングなどの
タイトルを参考にするのがオススメです。
メルカリで売れやすくするテクニック
以前は10%値段を下げると
商品ページが勝手に1番上に再表示される
というのが当たり前でしたが、
最近やってみると上に上がらなくなりました。
毎日これを繰り返して管理していけば
ガンガン売れていたので非常に残念です。
ですので、
現状のテクニックとして下記の2つを
試してみてください。
①出品してから3~5日間くらい経っても「いいね」がまったく付かない場合
これはすぐに再出品をしましょう。
ちなみに価格設定が間違っていたり、
撮影が下手クソな場合は論外です。
②「いいね」はそれなりに付くがなかなか売れない場合
これは小さな額でもいいので
頻繁に値引きをしましょう。
値引きをすると
「いいね」を付けたユーザーに
通知がいくからです。
「いいね」付けたことを
忘れているユーザーへの催促や、
「ほかの誰かに買われてしまう」という
購買意欲を引き出すきっかけになります。
出品のことなどでご質問がありましたら、
下記のLINEからお気軽にご相談ください。