【海外積立投資】日本の保険の裏側 海外保険が国内保険より圧倒的におすすめな理由

①利率が高い
②手数料が安い
③元本割れリスクが低い
④税金面の優遇の有無
残念ながら、国内には上記を満たしてくれる投資商品は見つかりません。
よって、海外に視野を広げてみましょう。
利率が良く、手数料が安く、元本割れリスクがほとんどない。
これらの条件を満たす保険商品として、該当するのが「海外積立保険」です。
国内保険の真実
日本の保険は大部分が国債で運用されています。
国債の利回りはとても低いので、思うように増えていきません。
このことを知らない方が多く、ひとくくりに「保険」とうたっていますが、生命保険も医療保険も年金も、いずれも国が運用して増やしているということを知っておきましょう。
ちなみに現状、国債の利回りは1%にも満たず、利回りは少数の世界になっています。
※朝日新聞GLOBEより抜粋
国内保険の運用方法の中身
中身は上記の国債と、残りは投資信託によって運用されています。
大部分を元本補償のある国債で運用し、利息部分は投資信託の利益によって構成されています。
保険という名で販売・契約を行いますが、実際は投資信託の中長期運用ですので、じつは直接自分で積立運用した方が圧倒的にお金が増えるというカラクリがあります。
つまり、20年などの長い積み立て期間があれば、利率の低い国債でも誰でも一定の利益が出せるということです。
そして、利率部分の実際の運用は投資信託であるため、仮に自分で直接投資していた場合は1,5倍くらいの利益の差が出ます。
もちろん商品内容や額にもよりますが、積み立て期間が長くなればなるほど受け取る額に大きな差が生じます。
海外保険の運用方法
海外保険の運用商品は、海外の国債やファンドになるので、利率が高く増えやすい仕組みになっています。
さらに、オフショアというタックスヘイブン(租税回避地)を拠点とする場合は「利息・譲渡益・運用中の費用」が非課税となります。
また、利率が高いので、複利の力を大きく感じることになります。
長く積み立てれば積み立てるほど、効果が目に見えてわかると思います。
たとえばですが、インベスターズトラスト社(ITA)の保険では、元本確保型や高利率の商品など、日本では決して実現しないような魅力的なファンドを組み入れたプランがあります。
ちなみに、ITAの元本確保型は、安全性が非常に高いと言われています。
国内だけに縛られるのはほんとうにもったいないです。
「知らなかった」と後悔しないためにも、今すぐ行動を起こしていきましょう。
海外保険の元本確保の仕組み
元本確保の仕組みとして、2つの要因があります。
①ドルコスト平均法
これには平均購入単価を下げる効果があります。
定期的に決まった額を購入するため、相場が高いときは少なく、相場が低いときは多く購入します。
よって、期間満了時には払込保険料に加えて数%以上の利息がつきます。
②複利の力
利益がまた利益を呼ぶことを「複利」といいます。
長期運用では、複利の力は後半に大きく響いてきます。
まとめ
日本の保険では「4〜10%ほどの利息が見込めます」と営業マンは言ってきますが、たしかに現状だとウソではありません。
しかし、日本の今後の未来を考慮すると、元本割れが相次ぐだろうと予測されています。
そこで今、海外積立が注目されているわけですが、リスクヘッジとして今一度考えてみてほしいです。
海外積立の営業マンは口揃えてこう言います。
「日本の保険に入るなとまでは言わないけど、掛け捨てで充分でしょ。。」
あなたの将来のことを考えて、保険の見直しや海外積立をご検討されてみてはいかがでしょうか?
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